「笑い」について解説

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あなたは毎日笑っていますか?

笑いに関してこんなお話があります。

1964年、広島の被爆女性25人のアメリカでの手術を実現したノーマン・カズンズ氏は重度の膠原病で入院していました彼の病気である膠原病の原因ですが、今日では自己抗体による自己免疫が原因とされています。彼はこの病気を克服するために、ビタミンCを大量に飲み、徹底的に笑うことによって、病気を完治させることができたそうです。

「笑い」には、さまざまな病気の原因となるストレスをとり除くパワーがあることが解ってきました。その効用は、がん治療に効くとされ、この効用を確かめるため、ある病院の研究期間が実験を行ないました。
その実験は、難病患者19人に面白い喜劇を3時間見せてたっぷりと笑わせた後、血液中の免疫機能に変化が出るかを調べたところ、笑うことにより、ナチュラル・キラー細胞(ガン細胞を食べて発病を防ぐ細胞)の働きが活発になり、ガンにかかりにくくなることが分かったそうです。
通常免疫システムは、ネガティブな感情のときは働きが弱くなるようです。

アメリカ「笑い療法研究学会」の発表したことによりますと、笑いは、風邪に対する抵抗力を強くし、動脈硬化を遅らせることができるとのことです。また、笑いにより筋肉の緊張を解き、人間が走るタイムも変えることができるそうです。また、私たちが意図的に笑う顔を作ることでも、脳の中に変化が生まれ、自然と楽しい感情が生まれるそうです。
この効果は顔面フィードバック効果といわれ、呼吸量や顔面を流れる血液循環が活発になり、脳の血液温度が下がり、快適な感情が生まれるからだそうです。

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